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寒い冬を乗り越えよう!作業着を選ぶポイント3選!

2020年2月15日

気温もグッと下がり、冬仕度が必要な季節となってきました。冬の現場での冷え・寒さ対策はどのようにされていますか?

そこで今回は、

冬でも快適に過ごせる作業服のポイントをご紹介いたします!

 

*まずはインナーウェアを!

上半身、下半身ともインナーウェアを着用し、防寒対策をしましょう。
暑くなったときにアウターを脱ぐなどで調整がしやすく便利です。
インナーウェアを選ぶ際は汗冷えを防ぐために綿素材ではなく、機能性が優れている「吸水速乾性が高い、保温性が高い」ものがオススメです。

 

*体に馴染むサイズ感を!

フィット感は大事ですが、体を締め付けすぎると血行が悪くなってしまい冷えのもとになります。
素材の伸縮性を生かし体に合うサイズのものを選ぶことがポイントです。
また、防寒をするために着込みすぎるとかさばってしまい仕事の効率を下げてしまう原因ともなるので、コンパクトに防寒しましょう。

 

*効果的なレイヤリングを!

より高い効果が得られるレイヤリングの方法が下記の順番です。
ベースレイヤー:機能性が高い素材のインナーウェアがオススメで保温と吸汗の役割りがあります。
ミドルレイヤー:薄手で軽量の素材のものがオススメで外部からの寒気をシャットダウンする役割があります。
アウターレイヤー:少し余裕があるサイズを選ぶと保温力がアップします。防水や透湿の役割があります。

 

いかがでしたか?

他にも手先や首元を冷やさないことも大切です。
寒い冬でも快適に仕事ができるよう、防寒対策はしっかり行いましょう!

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